楯岡特別支援学校大江校との交流授業
2025年6月23日 18時26分5月26日(月)、楯岡特別支援学校大江校生徒との花植え交流授業を行いました。
当日は天気にも恵まれ、本校生徒が先生役を担い、大江校の生徒と共に、ベゴニアの花の定植を行いました。花植えが終わった後は、お互いの趣味や好きなことを語り合い、充実した時間となりました。
10月には本校にてサツマイモ掘りを予定しています。
※緊急連絡は現在ありません。
5月26日(月)、楯岡特別支援学校大江校生徒との花植え交流授業を行いました。
当日は天気にも恵まれ、本校生徒が先生役を担い、大江校の生徒と共に、ベゴニアの花の定植を行いました。花植えが終わった後は、お互いの趣味や好きなことを語り合い、充実した時間となりました。
10月には本校にてサツマイモ掘りを予定しています。
今年度のクラスマッチは体育祭と名称を変え、全校縦割り班を組んで実施しました。赤、青、黄の3色に別れ、バドミントン、バレーボール、ソフトボール、色別対抗リレー、障害物競走の5種目の競技をおこないました。3年次生が中心となり1,2年次生をリードし、お互いに応援しあう姿も見られ、とても盛り上がった体育祭となりました。後期の体育祭も楽しみですね!
令和7年6月10日(火)に、前回に引き続き、瀬戸大暉氏(山形県立博物館学芸員)を講師とし てお迎えして、大江町の地形についての学習をしました。今回は、山形盆地が海だった最後の時代(700~800万年前)に生息していた貝の化石を採集し、観察を行いました。岩石から絶滅したホタテ貝の化石をハンマーとタガネで丁寧に掘り出し、この地が確かに浅い海だったことを実感しました。
活動地:寒河江川(寒河江市上野)、朝日少年自然の家
5月30日(金)~6月1日(日)、鶴岡市小真木原総合体育館にて県高校総体剣道競技が行われました。生徒達は、今まで練習の成果を十分に発揮し、熱い試合を展開しました。
結果は、個人戦にて3年佐藤 ミリアさんが優勝し、全国大会・東北大会の出場権を獲得しました。2年池田 藍さんもベスト8で東北大会の出場権を獲得しました。1年大瀧 さくらさんも善戦しましたが、惜しくも上位進出は叶いませんでした。
剣道部は、部の目標である「東北・全国制覇」を果たすために、これからもチーム一丸となって目標に突き進んでいきます。ご声援よろしくお願いします。
果樹園芸系列では、5月30日(金)の3、4時間目に、株式会社南東北クボタ 山形事業所様から御協力いただき、「自動運転田植え機(アグリロボ田植機)」の実演会を開催しました。2年次の総合実習を選択し、農業の基礎を学ぶ生徒9名が、機械や自動運転の仕組み、リモコンを用いた無人運転を体験しました。
自動運転田植え機自らが効率的に作業できる経路を導き出し、リモコン一つで機械を制御できることに驚きました。スマート農業の導入により、近年急激に進む稲作経営の大規模化や熟年技術の継承が進まないことなど、様々な課題を克服し「生産性が高く、強い農業経営」の実現に向けた一端を感じることができました。
果樹園芸系列の授業では、農業機械メーカー等の御協力をいただきながら、今後もスマート農業について学んでいく予定です。