左沢高校の特徴では、朝のホームルームの前に「朝学習」と「朝読書」を年間を通して交互に実施しています。                  

７月７日（金）～７月２１日（金）は、「朝読書」の期間です。どのクラスの生徒も、自分が選んだ本を１０分間集中して読んでいます。朝読書は、語彙力や思考力、想像力の向上を図り、また精神的にも落ち着いて、次の授業に向かうことができます。

 

 ７月１９日（水）５、６時間目。1年次「産業社会と人間」では、９月１３日（水）から３日間実施するインターンシップに向けた事前学習として「進路講話」を実施しました。講師は、大江ロータリークラブ様より、菓子処蝶谷伊藤篤市氏、有限会社きくや菊地正憲氏の2名にご協力をいただき、職業人としての心構えや必要なスキル・マナー、そして何より今まで職業を通じて培ってきた様々な深い話をしていただきました。生徒にとっては、たくさんの気付きを得ることができ、インターシップに向けて気持ちを引き締めることができました。講師の皆様ありがとうございました。

７月２１日（金）ヤマリョースタジアム山形（県野球場）で、第１０５回全国高等学校野球選手権記念山形大会の準決勝が大いに盛り上がっている中、スタジアムの一画では「産業教育マルシェWith高校野球」が開催されました。この企画は産業系高校の学びを紹介するイベントとして高野連が実施したものです。本校では、果樹園芸系列の２年次３名が、左沢高校で栽培したサクランボを使用したクッキーや果肉入りソースなどの加工品を会場で販売しました。購入してくださったお客様、温かいお声をかけてくださった皆様ありがとうございました。

    

７月７日（金）に第１０５回全国高等学校野球選手権記念山形大会の開幕戦が本校と高畠高校で行われました。数年ぶりに声を出して全校応援を実施し、野球部を応援しました。結果は５対１と８年ぶりの白星をあげることができました。

　２回戦は７月１０日（月）に山形中央高校と対戦しました。応援は生徒会有志で実施しました。結果は３対１５と負けてしまいましたが、左沢高校一丸となって試合に臨みました。

　大江町をはじめとする地域の方々など応援してくださった皆様、大変ありがとうございました。