左沢高校探究通信「はなまる探究vol.4」
2022年10月7日 14時10分 2年生が行っている総合的な探究の時間の様子をお届けする「はなまる探究」の4号目ができました。今号は中間発表以降、どのような活動を行っているのかをお届けする内容となっています。生徒たちの頑張っている姿をぜひご覧ください。
※緊急連絡は現在ありません。
2年生が行っている総合的な探究の時間の様子をお届けする「はなまる探究」の4号目ができました。今号は中間発表以降、どのような活動を行っているのかをお届けする内容となっています。生徒たちの頑張っている姿をぜひご覧ください。
サミットに参加した生徒たちは、遠く離れた沖縄から自分たちの地域のことを思って行動してくれたことに大変感激していました。
そして、その支援物資を26日に大江町の松田町長さんに直接お渡ししてきました。松田町長さんは左沢高校が結んだ沖縄との縁を大切にしたいし、町民のみなさんにも紹介したい、とお話してくださいました。 生徒たちは支援物資を町に届けられ、ほっとした様子でした。 これから本部高校の2人に報告とお礼のお手紙を書き、今後も交流していきたいと思います。
7月28日に開催された、山形県立小国高校が主催する全国小規模校サミットに2年生有志4名が参加しました。サミットでは、参加校取り組み紹介と参加者同士のワークショップが行われました。参加校取り組み紹介では、2年生が取り組んでいる「課題探究Ⅰ」の様子を紹介しました。発表スライドの作成を3週間前からおこなっており、かなり完成度の高い発表を行うことができました。自分たちの活動をまとめて発表することは初めてだったので、良い経験にもなったと思います。また、他校の取り組みや、同じ探究の時間でも全く違う活動をしているのを聞いて、自分の学校でもできることがないか生徒たちは考えるようになりました。
ワークショップでは他校の生徒と4人組になり、そのテーブルに出されたテーマで話し合いを行いました。テーマには「地方に移住する人が増えているがそれはなぜか?」といった社会的なものもあれば、「理想的な高校生活はどんなものか?」といった自分たちの目線で話せるようなものもありました。他校生に囲まれる環境に、初めは緊張している様子でしたが、だんだんと自ら発言したり、他校生と笑いあったりする姿も見られ、楽しむことができました。
これまでコロナ禍においての高校生活だったこともあり、なかなか他校生などの同世代と関わることができなかったからこそ、こういった機会で交流することができ、よかったと感じています。参加者のみんなお疲れ様でした!
就職本試験を翌日に控えた9月15日(木)の6校時、「令和4年度就職・進学試験激励会」が行われました。校長先生、教頭先生、進路指導課長、年次から、それぞれ激励の言葉を頂いた後、就職志望、進学志望の代表生徒がそれぞれ決意表明を行い、来たるべき本試験へ意気込みを語りました。
3年次生の皆さん、進路実現に向けて頑張ってきてください。
あと約10日で本試験開始という9月7日(水)に、大江ロータリークラブの方々を模擬面接官にお迎えして面接指導が行われました。9月16日(金)からの就職試験に向けて、厳しくも温かい、実戦さながらの面接練習を行い、総仕上げと、本番に向けての改善点・修正点をご指導いただきました。大江ロータリークラブの皆様、ご多用の中熱心に指導して頂きましてありがとうございました。