左沢高校は、9月3日(火)、農業の科目を開設している県立高校5校(※)とともに、今年度開学した東北農林専門職大学と連携協力に関する協定を締結しました。連携協定により、本県農業の担い手育成や生徒の進学意識の醸成、地域の振興・活性化を目指します。
なお、従前から連携協定を結んでおり、講師等を派遣していただいている附属農林大学校との連携・交流は引き続き継続してまいります。
※ 今回、東北農林専門職大学と連携協定を締結した6校
村山産業高校、新庄神室産業高校、上山明新館高校、置賜農業高校、
庄内農業高校、左沢高校


8月29日(木)3・4校時、果樹園芸系列の科目「果樹」の授業を選択している13名がブドウの品質・糖度調査実習を行いました。生徒達は、ブドウの房の長さを測ったり、房に付いているブドウの個数、一粒の重さ・甘さを計測する実習にそれぞれ真剣に取り組みました。
果樹園芸系列では、地域に根差した農業学習を行い、これからも教員と生徒が互いに授業を通じて成長しながら、地域に愛される人材の育成に取り組んでいきます。



8月2日(金)~3日(土)に岐阜県多治見市で開催された表記の大会で、放送部のオーディオメッセージ作品『女子高生×無敵の左沢線』が「特別賞」を受賞しました。
本校放送部の全国高校総合文化祭での入賞は、第45回和歌山大会のオーディオピクチャー部門「優秀賞」以来、3年ぶり2回目となります。
「自分たちの学校がある地域の話題を全国の高校生に紹介する」部門で結果を出せたことを大変うれしく思います。
皆様の、放送部へのご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。

