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3年次陶芸教室(作陶体験・絵付け体験)を実施しました

2022年10月28日 11時28分

10月26日(水)の5・6校時、山形市平清水の平清水焼七右ェ門窯さんから講師の先生を2名お招きして、「3年次陶芸教室」を実施しました。

本年度は七右ェ門窯さんにお願いし、作陶と絵付け体験の2つのプログラムを用意し、生徒たちに選択させ実施いたしました。

生徒たちは思い思いに作陶と絵付け体験を行い、芸術の秋を満喫しました。

3年次献血セミナー<10/19水>について

2022年10月21日 15時51分

10月19日(水)の5校時、村山保健所から和田さん、山形県赤十字血液センターから山口さんの両名をお招きして、「3年次献血セミナー」が行われ、身近な社会貢献でもある献血の、意義と留意事項についてレクチャーを受けました。

 11月には本校会場で献血が行われる予定ですが、このセミナーをきっかけに3年次生から続々と献血希望の申し出が保健室に寄せられているとのことです。

左沢高校探究通信「はなまる探究vol.4」

2022年10月7日 14時10分
 

 2年生が行っている総合的な探究の時間の様子をお届けする「はなまる探究」の4号目ができました。今号は中間発表以降、どのような活動を行っているのかをお届けする内容となっています。生徒たちの頑張っている姿をぜひご覧ください。



「沖縄県立本部高校から支援物資が届きました!」

2022年10月4日 17時59分
  沖縄県立本部(もとぶ)高校の3年生2名が大江町の豪雨災害のニュースを見て支援物資を送ってくれました。本部高校は7月に行われた小規模校サミットで本校2年生4名と交流した学校。「小規模校サミットの絆を今試せ!~どうにかしようぜプロジェクト~」と書かれた手紙と共に、段ボールの箱の中にはマスクやトイレットペーパー、黒糖などのお菓子が詰め込まれていました。

サミットに参加した生徒たちは、遠く離れた沖縄から自分たちの地域のことを思って行動してくれたことに大変感激していました。

そして、その支援物資を26日に大江町の松田町長さんに直接お渡ししてきました。松田町長さんは左沢高校が結んだ沖縄との縁を大切にしたいし、町民のみなさんにも紹介したい、とお話してくださいました。 生徒たちは支援物資を町に届けられ、ほっとした様子でした。 これから本部高校の2人に報告とお礼のお手紙を書き、今後も交流していきたいと思います。     

         

 

「第5回全国小規模校サミットに参加してきました!」

2022年10月4日 17時09分

728日に開催された、山形県立小国高校が主催する全国小規模校サミットに2年生有志4名が参加しました。サミットでは、参加校取り組み紹介と参加者同士のワークショップが行われました。参加校取り組み紹介では、2年生が取り組んでいる「課題探究Ⅰ」の様子を紹介しました。発表スライドの作成を3週間前からおこなっており、かなり完成度の高い発表を行うことができました。自分たちの活動をまとめて発表することは初めてだったので、良い経験にもなったと思います。また、他校の取り組みや、同じ探究の時間でも全く違う活動をしているのを聞いて、自分の学校でもできることがないか生徒たちは考えるようになりました。

ワークショップでは他校の生徒と4人組になり、そのテーブルに出されたテーマで話し合いを行いました。テーマには「地方に移住する人が増えているがそれはなぜか?」といった社会的なものもあれば、「理想的な高校生活はどんなものか?」といった自分たちの目線で話せるようなものもありました。他校生に囲まれる環境に、初めは緊張している様子でしたが、だんだんと自ら発言したり、他校生と笑いあったりする姿も見られ、楽しむことができました。

これまでコロナ禍においての高校生活だったこともあり、なかなか他校生などの同世代と関わることができなかったからこそ、こういった機会で交流することができ、よかったと感じています。参加者のみんなお疲れ様でした!