今年度初めての試みである「探究DAY」を実施しました。地域から参加いただいた沢山のゲストのみなさんを前に、2年次の生徒が自分たちで発見した地域の課題を解決するためのアクションプランを発表し、アドバイスをいただきました。その後、ゲストのみなさんを囲んでの座談会も実施しアドバイスをいただくなど、充実した一日になりました。今後、発表したプランを見直して実行していきます。その最終発表は12月18日を予定しています。左沢高生の今後の地域での活動にご注目ください!


左沢高校の「オープンスクール」は、学校説明、在校生の発表、授業体験、部活動見学など、盛りだくさんな内容でお待ちしております。
さらに今年は、交流活動「ゆる座談会(希望する方対象)」として、リラックスした雰囲気の中で高校生活について在校生や職員に質問したり、語り合ったりする時間を企画しました。ぜひ一緒にお話ししましょう。
「オープンスクール」についての詳細は以下を「クリック」してご覧ください。
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果樹園芸系列では、6月27日(木)の5、6時間目に、株式会社南東北クボタ山形事業所様から御協力いただき、「自動運転田植え機(アグリロボ田植機)」の実演会を開催しました。3年次の課題研究(農業)を選択し、米作りを学ぶ生徒3名が、機械や自動運転の仕組み、リモコンを用いた無人運転を体験しました。
自動運転田植え機自らが効率的に作業できる経路を導き出したり、リモコン一つで機械を制御できることに驚きました。スマート農業の導入により、近年急激に進む稲作経営の大規模化や熟年技術の継承が進まないことなど、様々な課題を克服し「生産性が高く、強い農業経営」の実現に向けた一端を感じることができました。
果樹園芸系列の授業では、農業機械メーカー等の御協力をいただきながら、今後もスマート農業について学んでいく予定です。




6月18日(火)、体育館にて前期クラスマッチが開催されました。午前中はバレーボールとバドミントンを行い、午後は1~3次が混合チームに分かれて玉入れや物引きを行いました。
各クラスがオリジナルのTシャツを着て、白熱した試合が展開されました。後期クラスマッチではどんな白熱した試合が行われるのか楽しみです。



